中国最高圧の海底パイプライン敷設が完了

2022-11-23 14:26:42  CRI

 渤海初の1000億立方メートル級ガス田である「渤中19-6コンデンセートガス田」開発プロジェクト第1期工事の現場で23日、中国が独自に設計・施工した最高圧の海底パイプライン敷設作業が完了しました。

 「渤中19-6コンデンセートガス田」は高圧ガス田であり、輸送能力の拡大、実収率の向上、ガス田開発の耐用年限延長のために、超高圧サイクルガス注入開発方法を採用しています。現在、国内の海底パイプラインの運転圧力は通常30メガパスカル以下ですが、同プロジェクトの最高運転圧力は50メガパスカルに達する上、高圧ガスをブースタープラットフォームから生産プラットフォームまで輸送するために、最大8.6kmの長距離海底パイプラインが必要になり、これは中国初の試みです。今回のプロジェクトでは、材料、設計、生産工程から施工に至るまですべての面で全面的な国産化を実現しました。

 現在、このプロジェクトの第1期工事のすべてのジャケット(鉄鋼構造物)建設が完了し、2023年末にはプロジェクト全体が完了する予定です。ガス田の稼働後は、北京、天津、河北、環渤海地域の質の高い社会・経済発展にクリーンなエネルギーを提供することが確保されます。(ミン・イヒョウ、坂下)

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