習主席とウガンダ大統領、国交樹立60周年の祝電を交わす

2022-10-18 15:16:50  CRI

 習近平国家主席とウガンダのムセベニ大統領は18日、両国の国交樹立60周年を祝うため祝電を交わしました。

 習主席は、「中国とウガンダの伝統的な友情はますます深くなっている。近年、両国は包括的協力パートナーシップを確立し、政治的相互信頼をますます強化させ、さまざまな分野で協力を深めている。互いの核心的利益と重大な関心事でしっかりと支持し合い、国際および地域問題で密接に協力している」と述べた上で、「私は中国とウガンダの関係の発展を非常に重視しており、ムセベニ大統領と協力して、両国の国交樹立60周年を機に、『一帯一路』共同建設イニシアチブおよび中国・アフリカ協力フォーラムの枠組みで、それぞれの分野での協力を深め、両国および両国国民に幸せをもたらし、新しい時代にふさわしい中国・アフリカ運命共同体を共同で構築していきたい」と強調しました。

 ムセベニ大統領は、「国交樹立60年、双方は緊密に連携し、多くの重要な協力を共同で推進、実施してきた。両国間の良好な関係は常に活力に満ちている。ウガンダは、両国関係の発展にさらに力を入れていきたい」と述べました。(任春生、野谷)

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