銃暴力抑制の可否が米の民主的人権を測る物差し=外交部

2022-10-10 18:38:14  CRI

 

 米国疾病予防管理センター(CDC)がこのほど発表した報告によりますと、2020年から2021年にかけて、米国での銃所持殺人事件数は8%以上増加し、1990年代初め以来、最も多くなりました。これに対し、外交部の毛寧報道官は10日の定例記者会見で、「生命権は最も重要な人権だ。銃による暴力を効果的に抑止し、マイノリティの権利を確実に守ることができるかどうかは、国際社会が米国の民主的人権を測る重要な物差しである」と指摘しました。(雲、CK)

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