北京
PM2.577
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中国共産党中央党史と文献研究院が編集した「習近平氏の社会主義精神文明建設についての論述ダイジェスト」がこのほど、中央文献出版社から出版されました。
当書は10のテーマに分かれ、計512の論述からなります。習近平総書記が2012年11月17日から2022年6月8日までに行った報告や談話、説明、演説、会談、祝賀メッセージ、指示などを要約したもので、一部は初めて公開されました。
中華民族の偉大な復興を実現するために、物質文明の発展はもちろん、精神文明の発展も欠かせません。中国共産党第18回全国代表大会以来、習近平同志を核心とする党中央は社会主義精神文明の建設を非常に重視し、多様化かつ多層的で多方面にわたる国民の精神文化のニーズを満たし、国民のモラルレベル、文明素養、全社会の文明程度を絶えず向上させてきました。
習近平総書記の社会主義精神文明の建設に関する重要な論述は、習近平氏の新時代における中国の特色ある社会主義思想の重要な一部であり、理想と信念の強化、社会主義の核心的価値観の育みと実践、国民の精神面における生活の共同富裕を促すことで重要な意義があるとみられています。(Lin、野谷)