外交部 米国の新疆関連報告書を批判

2022-08-29 20:39:56  CRI

 外交部の趙立堅報道官は29日の定例記者会見で、「米国はしばらくの間、『新疆から中国を制圧する』という陰険な企みを実現するために、いわゆる新疆の『ジェノサイド』『強制労働』『人道に対する罪』などの世紀のうそをでっち上げ、騒ぎ立て続けてきた」と指摘しました。そのうえで、「現在、新疆の社会は安全で安定しており、持続的に発展し、人民は安心して暮らしている。これは米国の新疆関連の虚偽情報によるプロパガンダに対する最も有力な反撃である」と述べました。

 また、「米国がいかに多くの新疆関連のうそをでっち上げても、世間の目をごまかすことも、新疆の調和と安定を破壊することもできない。また、中国を支持する国際社会の正義の声を隠すことはできず、米国自身の信用の破綻を加速させるだけだ」と強調しました。(帥、CK)

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