北京
PM2.577
23/19
蔡英文氏はこのほど日本メディアのインタビューに応じ、いわゆる「台日関係」の深化を唱えました。また、日本の古屋圭司衆議院議員は中国台湾地区を訪問しました。国務院台湾事務弁公室の馬暁光報道官は23日、記者の質問に対して「日本の一部政治家と議員が中国台湾地区を訪問し、政治上の私利を得ようとしている。我々はこれに断固反対する」と述べました。
馬報道官はさらに、「中国は日本側のこれらの人々が実際の行動で『一つの中国』の原則と中日間の4つの政治文書の精神を厳守し、台湾にかかわる問題での言動を慎むよう促す。民進党当局が外部勢力と結託して、『独』を目的とする挑発を企てても、失敗するのは必定だ」と強調しました。(moku、鈴木)