中国国際サービス貿易交易会、今年は8月末から9月初めにかけて北京で開催

2022-08-02 14:54:25  CRI

 2022年中国国際サービス貿易交易会は8月31日から9月5日まで国家会議センターと首鋼パークで開催されます。今年も前回に引き続き「総合+特別テーマ」および「オンライン+オフライン」の形式を採用します。  

 首鋼パークの展示エリア 

 今回のテーマは「サービス協力で成長を促進 グリーン・イノベーションで未来を迎える」。テーマを巡りグローバルサービス貿易サミット、フォーラム会議、プロモーション商談、成果発表、関連イベントなど6種類のイベントが行われます。9月1~2日の2日間は業界関係者のみが対象で、3~5日の3日間は一般に公開されます。 

 今年の会場には、国家会議センター第2期が新たに加わり、展示面積は前回より2万6000平方メートル広くなります。また、首鋼パークには1万2000平方メートルの立ち入り可能な芝生などの公共活動スペースが追加され、脱工業化の庭園風景観を特徴とした国際イベントとなります。(閣、柳川) 

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