習総書記が強調「国内外の団結・奮闘を促し、中華民族の偉大な復興のために偉大な力を結集」

2022-08-01 10:41:13  CRI

 中国共産党中央委員会統一戦線活動会議が7月29日から30日まで北京で開催されました。習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席が会議に出席して重要な談話を発表し、「今年は中国共産党が統一戦線政策を明確に打ち出して100周年に当たる。愛国統一戦線の発展の正しい方向性を堅持し、新時代の愛国統一戦線の歴史的方位を正しく把握しなければならない」と強調しました。 

 習総書記は「統一戦線は中国共産党の総路線・総政策における重要な構成部分であり、中国の革命、建設、改革の異なる歴史的時期において重要な役割を果たしてきた。中国共産党第18回全国代表大会以来、党は中華民族の偉大な復興戦略の全局とこの100年なかった世界の大変局を一体的に捉え、国政運営の戦略的高みから統一戦線活動に対して全面的な配置を行い、統一戦線活動が歴史的な成果を収めるよう推進していく」と指摘しました。  

 習総書記は「われわれは実践の中で新時代の党の統一戦線活動に関する重要な思想を形成し、統一戦線活動の強化と改善について一連の新理念、新思想、新戦略を打ち出した。主に統一戦線の重要な宝としての役割を十分に発揮しなければならず、人心と力の問題を解決しなければならない。統一戦線は、党が敵に打ち勝ち、政権を担当して国を興すための重要な宝であり、国内外の全ての中華の男女を団結させて中華民族の偉大な復興を実現するための重要な宝でもあり、長期にわたって堅持しなければならない」と強調しました。(hj、柳川)

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