「米国の夭折」第2回:誤った情報

2022-06-02 13:45:27  CRI

 番組では、パンデミック時に誤った情報がいかに人々の判断を混乱させ、情勢を悪化させたかを分析します。衛生保健当局は、屋内の公共の場でのマスクの着用を推奨していますが、反マスク運動は「自由」の名のもとにマスク廃止を訴えています。医療関係者が疲弊し、資源も不足する一方で、裕福な病院は政府支援の大盤振る舞いを受けていました。さらに深刻なのは、医師や看護師が、どの患者を救い、どの患者を見捨てるかを、自ら判断しなければならなかったということです。

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