習近平総書記と母の物語

2022-05-08 14:32:12  CRI

 5月8日は「母の日」です。古来より母の愛は偉大なものであると称賛されています。習近平総書記の母・斉心氏は優れた共産党員であり、息子に対して抱く期待には、国家と人民への責任が含まれていました。

 習総書記の執務室には昔から、両親など家族との写真が飾られています。その中の1枚は、習総書記が母と手を繋いで散歩する心温まる瞬間を捉えたものです。もう1枚の写真は、習総書記が2021年の新年挨拶を発表した際に初めて執務室の本棚に登場したものです。写真には、習総書記と妻の彭麗媛氏が母の斉心氏の手を携えた瞬間が刻まれ、親子二人の手が繋がれていました。青年時代から始まり、どんなに遠くへ行っても振り返ると、手を繋いでいるのは両親であり、原点は家族です。仕事や職務がいかに変わろうとも、習総書記は終始、母の言い付けをしっかりと覚え、初心を守り、担うべき責任を担い、人民に奉仕しています。これこそが母への一番の親孝行です。(シンエン、星)

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