中国国鉄集団、2021年度決算報告発表

2022-04-30 17:59:27  CRI

 中国国家鉄道集団有限公司(以下、国鉄集団)は29日、2021年度の決算報告を発表しました。2021年、国鉄集団の収入は前年同期比6.1%増の1兆1313億元(約22兆2349億円)に達し、当期純損失は前年同期より56億元減少して498億5千万元(約9797億6686万円)で、旅客輸送は前年同期比16.9%増の25億3千万人、貨物輸送は前年同期比4.0%増の37億2千万トンで、予想を上回る業績となっています。

 国鉄集団財務部の責任者によりますと、2021年以降、党中央と国務院の政策決定と配置をしっかりと実行に移し、同集団は国民経済の安定した運営に強力なサポートを提供したとし、具体例として次の4点を挙げました。

 第1に、鉄道建設任務が全面的に完了したことです。2021年に全国の鉄道への固定資産投資額は7489億元に達し、新しく開業した路線は4208キロに達します。2021年末現在、全国の鉄道営業距離は15万キロを突破し、そのうち高速鉄道は4万キロを超えました。

 第2に、鉄道による貨物輸送量が増加の一途にあることです。2021年の貨物輸送量は前年同期比4.0%増の37億2千万トンに達しました。

 第3に、感染の予防とコントロールを強力に支持すると同時に、鉄道旅客輸送が回復、増加を実現したことです。鉄道集団の輸送旅客数は前年同期比16.9%増加し25億3千万人に上りました。

 第4に、鉄道集団の企業改革が深く推進されていることです。改革の3カ年行動計画が全面的に実施され、鉄道資産の資本化や株式化、証券化で新たな成果を収めました。(Mou、井上)

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