断固たる行動で確固たる決意を示し、分裂の企みは容赦せず=国防部

2022-04-28 18:34:16  CRI

 国防部の譚克非報道官は28日の定例記者会見で記者の質問に答え、「台湾問題とウクライナ問題には本質的な違いがある」と指摘したうえで、「台湾問題は中国の内政であり、いかなる外部からの干渉も許さない」と強調しました。

  譚報道官は米国の政治家の台湾訪問について、「これは挑発行為である。これに対して、中国人民解放軍は台湾海峡周辺の海空域で関連の軍事行動を行った。今後、民進党当局の独立を求める挑発と外部勢力の干渉の企みに対して、われわれは決して容赦せず、引き続き断固たる行動で国の主権と領土保全を守る確固たる決意を示していく」と指摘しました。(張、星)

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