北京
PM2.577
23/19
外交部の趙立堅報道官は7日の定例記者会見で、「中国は、アゼルバイジャンとアルメニアが対話と協議を通じて対立と意見の相違を解決することを歓迎する。双方が停戦合意を実行に移し、共に地域の平和と安定、人々の平穏な生活を守るよう望んでいる」と表明しました。
報道によると、アゼルバイジャンとアルメニアは4月末までに国境画定のための国境委員会を設置することで合意し、両国首脳は両国間の平和条約締結に向けた準備作業を開始するよう双方の外相に指示したということです。(ZHL、MN)