北京
PM2.577
23/19
外交部の趙立堅報道官は6日、ウクライナ・ブチャで起きた民間人死亡事件について、「いかなる訴えも事実に基づくべきだ。調査結果が出るまで、各側は自制を保ち、いわれのない非難を避けるべきだ」と指摘しました。
趙報道官は、「中国はウクライナの人道情況を重視し、民間人の被害に極めて注目している。中国はすでに、ウクライナの人道情況について6点の提案しており、かつ実際の行動でウクライナに人道支援を提供した」と述べました。
趙報道官はまた、中国はウクライナの人道危機を緩和するすべての提案と措置を支持し、国際社会と共に民間人が被害を受けないよう努力していきたい考えを示しました。(玉華、CK)