東方航空機墜落事故の調査作業、初歩的な進展を遂げた

2022-03-31 15:10:53  CRI

 民用航空局航空安全弁公室の朱涛主任は31日に行われた「3・21」東方航空MU5735便墜落事故に関する国家緊急処置指揮部の第10回記者会見で、「この10日間の努力を通じて、調査作業はすでに初歩的な進展を遂げた」と明らかにしました。

 これまでのところ、残骸の捜索作業はほぼ完了し、2個のブラックボックスの他、エンジン、水平安定板、右側のウィングレットの残骸など重要な部品が発見されています。すでに集めた4万点以上の残骸については、消毒、洗浄、識別、分類、番号付けの作業が進んでいます。(朱、野谷)

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