北京
PM2.577
23/19
四川省広漢市にある三星堆博物館の新館建築工事が29日に始まりました。
新館は博物館の北側に建てられ、敷地面積4万4000平方メートル、建築面積5万4400平方メートル、投資総額14億3300万元(約274億7000万円)で、2023年10月の竣工が見込まれています。
新館は三星堆遺跡の第1号、第2号祭祀坑の出土品や新しく発掘された文物を展示します。(ジョウ、野谷)
2021年度中国考古学大発見トップ10入りした「黄金仮面」。三星堆遺跡の第5号祭祀坑から出土したものです。