東方航空、救難信号発信装置を発見

2022-03-26 17:52:24  CRI

 中国東方航空MU5735便墜落事故の国家緊急処置指揮部は26日午後、広西チワン族自治区・梧州市で6回目の記者会見を開きました。

 中国民用航空局(CAAC)航空安全弁公室の朱涛主任は会見で、捜索中の2台目のブラックボックス付近に設置されていた救難信号発信装置(ELT)を発見したことを明らかにしました。

 朱主任はまた、「消防救援部隊の中心的な任務は、依然として生存者とブラックボックスおよび残骸の捜索だ」と述べました。(怡康、謙)

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