北京
PM2.577
23/19
第4回中国国際輸入博覧会(輸入博)の開幕に先立ち、4日午前7時30分にプレスセンターが正式にオープンし、運用を始めました。プレスセンターには、コンサルティングエリア、メディア共有作業エリア、メディア専用作業エリア、放送技術サービスエリア、インタビュースペース、プレス発表ホール、メディア飲食休憩エリアなどが設けられています。ここでは会期中、国内外のジャーナリストに情報コンサルティング、事務サービス、博覧会内外のインタビュー、プレス発表、放送技術サポート、救急医療、交通保障など全方位のサービスが提供されます。
今回の輸入博には30の国と地域から641のメディア機関のジャーナリスト3000人余りが参加する予定です。プレスセンターでは、これまでと同様にリモートインタビュースペースが提供される他、新たにハイレベルゲストと国内外のジャーナリストとのリモートインタビューが予定されています。また、会期中にプレスセンターでは10回以上の記者会見とプレス発表会が予定されている他、開会式や重要な経済フォーラムの開催時に共有ネットワーク信号がメディアに提供されます。なお、プレスセンターは毎日午前7時30分から午後9時まで開放され、4日は午後12時まで延長するということです。(閣、浅野)