【CRI時評】新疆問題を操る西側の卑劣な行為に飽きた

2021-03-16 13:11  CRI

 2年前に新疆を訪れ、同地のテロ対策が効果を上げているという事実を話したに過ぎないフランスの著名な研究者であるクリスチャン・メストレ教授は事もあろうに辞任を余儀なくされた。これは「言論の自由」を掲げる西側の世論の場にとってこの上ない皮肉だ。

 メストレ教授に起こったことは氷山の一角に過ぎない。西側の政治家とメディアは、「新疆問題で中国をけん制する」という試みを実現するために、新疆を巡って一連のうそをでっち上げて拡散させるだけでなく、義を重んじ正論を述べる人々やメディアに対する攻撃や報復といった「政治的迫害」までも公然と行っている。

 正義が邪悪に屈することは永遠にない。西側の一部の人が新疆をヒステリックに中傷し、真相を絞め殺そうとたくらんでも、国際的な研究者やジャーナリストの間では、事実を述べることを貫く人がますます増えている。第46回国連人権理事会では、多くの国の代表が、中国が新疆で行う政策を支持する発言をしている。先ごろオンラインで開催された人権理事会会議の出席者は、新疆における絶対的貧困問題の歴史的解決という重大な人権保障の成果を積極的に認めている。

 邪は正に勝てない。西側の世論の場が、種々の黒い手段を利用して新疆を中傷し、真相を抑えつけても、鼓吹する「言論の自由」とは自他ともに騙すトリックであり、政治的試みに奉仕する世論作りのためのツールに過ぎないことを証明するだけだ。新疆の発展は時間と歴史の検証に耐えうるものだ。新疆を中傷する各種の陰謀や画策は、力の無駄遣いと決まっている。(CRI論説員)

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