\CMG×BSよしもと/
北京
PM2.577
23/19
北京大学経済政策研究所の顔色副所長は25日「GDP至上主義を回避し、GDPは予測指標とすべきだ」との見解を示しました。
顔副所長は「中国経済は今年も依然として力強い回復が続いているが、世界経済の回復速度を過大に予測すべきではない。そのため、緊急政策と反循環政策(不況時の財政赤字を好況時の黒字で補填する政策)を区別すべきで、緊急政策であれば撤回できるが、反循環政策は撤回を急ぎすぎる必要はない」との考えを示しました。(ジョウ、坂下)