北京
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河南省鄭州市に8月11日、ユニークな形をしたビルがお目見えした。上から見下ろすと鳥の足にそっくりで、熊手のようでもある。周辺の一般的な高層ビルと比べると、一風変わった外観で、思わず目を奪われる。このビルは、鄭東新区竜子湖スマート・アイランドにあり、竜子湖創意園孵化器(クリエイティブパーク・インキュベーター)のオフィスビル。地上10階建てで、外壁はガラス製カーテンウォール構造となっている。4つの「爪」が伸びているデザインにしたことで、より多くのオフィスが大きなガラス窓を持つことが可能となり、視野・採光ともにグレードアップしている。(編集KM)
「人民網日本語版」より