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雪に覆われた飯山 両国民間の友好の絆を確認

2014-03-03 16:50:09     cri    

 日本長野県北部の飯山市日中友好協会の主催による雪祭りは2月9日に行われ、飯山市で研修中の中国の20代の若者15人が招待により参加しました。

 中国の遼寧省、吉林省、黒竜江省から来た研修生達は飯山市日中友好協会の皆さんとともに、お城の雪像を見学したり、そりで滑り台を滑ったり、餅をついたりして楽しいひと時を過ごしました。また、地元市民とも片言の日本語で交流し、研修先では味わえない交流ができました。

  

 研修生達は、「初めてこんな大雪を見た。とても美しい。雪祭りもにぎやかで、また来たい」と喜んでいました。

 さらに、交流活動後、これら研修生を対象に行われたアンケート調査では、「日本人は友好的で、我々研修生に対しても親切で、温かく接してくださった。これからも日本の皆さんと仲良く付き合いたい。日本での3年間の仕事を楽しくやり遂げることができると思う」などの回答がありました。(朱丹陽)

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