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PM2.577
23/19
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チャリ旅 8月2日 終点に到着
20日間の長い旅を経て、丸山さんと撮影班はようやく遼寧省の葫蘆島市に到着。「なんて美しい海浜都市だ!300万人も住んでいるそうだね、小さくないね。」葫蘆島市に入った丸山さんはこう言った。 葫蘆島は捕虜が日本に送還された港湾であり、丸山さんにとって中国生活の終着駅でもあった。丸山さんは「二ヶ月ちょっとでハルビンから葫蘆島に来るのは子供にとって困難な道のりだった。
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チャリ旅 8月1日 縁の下の力持ち
今回の取材は屋外での撮影が多かったので、照明が使われることは少なかった。当初数日間は、照明チームリーダーの馬さんも黙々と撮影班の手伝いをしていた。この河南省出身の馬さん、丸顔で目がとても大きい。1980年代生まれの馬さんはとても家族思いのようだ。声が大きい馬さんが家族と電話していると、遠くにいる人にもその会話が聞こえるから直ぐ解る(笑)。
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チャリ旅 7月30日 撮影班の活躍に注目
あっという間に、20日も過ぎた。楽しいこともつらいことも共に体験してきた撮影班のみんなは大変仲良くなった。今日は撮影班に注目!A班は丸山さんらの一行の撮影とインタビューを担当。カメラマンの雷さんは長春出身で、話し方が面白く、社交能力満点!丸山さんの表情を細かく記録することにいつも心がけている雷さん。通訳さんとうまく歩調を合わせるために、いつもタイミングよく合図を出してくれる。
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チャリ旅 7月28日 近況報告
思い出の公主嶺を後に、遼寧省に入る。ここから、撮影班は2つに分かれる。A班は丸山さん一行の撮影を担当、B班は道路標識などの風景撮影を担当する。
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チャリ旅 7月23日 キーポイント――公主嶺
「もしあの夜、手を離していたら、全てが終わっていた。」公主嶺に到着する前、丸山さんは何度もこう言った。あの時、公主嶺でいったい何があったのか。この場所は丸山さんにとってどんな存在なのだろうか。