国際卓球連盟が最新世界ランキングを発表 陳夢が1位、伊藤美誠が3位

2021-11-18 12:21CRI

 国際卓球連盟(ITTF)がこのほど発表した最新の世界ランキングで、樊振東と陳夢がそれぞれ男子シングルスと女子シングルスの1位になりました。2人は来週(11月23日)開かれる2021世界選手権ヒューストン大会のトップシードになります。

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 男子シングルスランキングで樊振東は12494ポイントで1位に輝き、世界卓球選手権大会男子シングルスのトップシードになりました。2位の馬龍と3位の許昕はヒューストン大会に出場しないため、4位の張本智和が大会の第2シード選手になりました。

 

 女子シングルスランキングでは、陳夢のポイントは13850ポイントに達して1位になり、孫穎莎は2位、日本選手の伊藤美誠は3位になり、伊藤のポイントも10000ポイントを超えました。王曼昱は4位。伊藤美誠は陳夢とともに世界卓球選手権大会の前半戦に、王曼昱と孫穎莎は後半戦に出場することになっています。もう1人の日本の名将、石川佳純は9位にランクされました。(ZHL、浅野)