中国・中東欧衛生相フォーラム、ハンガリーで開催

CRI2017-06-20 13:41:27

 第3回中国・中東欧諸国衛生相フォーラムが、19日にハンガリーの首都ブダペストで開幕しました。開幕式には劉延東副首相がハンガリーのシェムイェーン副首相と共に出席し、演説を行いました。

 劉副首相は「中国と中東欧諸国の『16+1協力』メカニズムは、発足から5年間で著しい成果を収め、強いバイタリティを見せている。習近平主席はこの『16+1協力』を、『一帯一路』構想とヨーロッパ経済圏をつなげるための重要な窓口にすべきだと示している。中国はいま、国民の健康指標の値を引き上げる『健康中国』の構築を急いでいる。中東欧諸国はアジアとヨーロッパの交流・協力を結び付ける重要な位置にあり、中国と中東欧諸国が衛生面での協力を深めることは世界的な衛生問題への対応や、中国・ヨーロッパの協力促進、『ヘルシーシルクロード』の構築にも役立っている」と示しました。

 また、劉副首相は、「ここ2年間で『16+1協力』メカニズムは完備され、多くの地域による交流と協力が深まっている。双方が政策のリンクを強め、衛生相フォーラムなどのメカニズムの活用、衛生分野の協力深化、突発的な公衆衛生事件への対応能力の向上、人材育成支援、各国民の福祉、そして人類の運命共同体構築のために取り組めるよう期待している」と述べました。

 開幕式の後、両副首相は公衆衛生協力ネットワーク、衛生政策研究ネットワーク、衛生人材協力ネットワーク、『16+1』病院協力連盟公式サイトの運営開始式など、多くの協力協定の締結式に出席したほか、中国・中東欧諸国衛生協力成果展示会、中国衛生成果展示会を見学しました。(殷、謙)