中国の有名な建築デザイナー

中国国際放送局

 
梁思成

   
梁思成(1901~1972年)、長期に渡って建築教育事業に従事し、建築教育に重要な貢献をした。学術研究の面で、梁思成は30年代から中国古代建築に対し系統的な調査研究を行なった。彼が書いた中国古代建築に関する専門文献と論述は高い学術評価を得ている。

梁思成は北京市の都市規制と建築デザインに様々なアドバイスをし、北京市の都市規制工事や、中国の国章、人民英雄記念碑、揚州の鑑真和尚記念堂などのデザインに参加し、建築デザインに対し数多くの探求を行なった。

梁思成は科学的な方法で中国の古代建築を調べ、研究し、建築文献を整理してきた学者の1人である。彼の学術論述は国内外の学者の注目を集め、中国建築界の重要な遺産となっている。

呉良鏞

 
1922年生れ、UIA・国際建築協会の副議長、WSE・世界エキスティックス学会議長を歴任し、中国建築と都市規制の先駆者でもある。彼は中国建築と都市規制教育のシステムを提案し、中国色のある建築と都市規制教育の体系を設立することに大いに寄与した。彼が企画、設計した建築の代表作である北京菊児胡同の新しい四合院住宅は1992年の国連世界人類居住賞、アジア建築協会の優秀建築設計金賞と中国建築学会の優秀建築革新賞を受賞した。呉良鏞は1993年に人類居住の環境科学を提出し、それについての探索研究を続けています。19963月、国際建築協会は彼に建築評論と建築教育賞を授けた。彼が主宰した国家自然科学基金の重点プロジェクトである発達地区の都市化プロセスと建築環境の保護と発展研究は、国際先進レベルの重要な科学研究成果と評価されている。

張開済
 
張開済は新中国一代目の建築デザイナーである。1912年上海で生れ、1935年南京中央大学建築学部を卒業した。その後、北京建築設計研究院総技師、北京市政府の建築顧問、中国建築学会の副理事長を歴任し、1990年中国建設省に『建築設計大師』という称号を授けられ、2000年中国第一回『梁思成建築賞』に受賞した。彼は天安門の観閲台、中国革命・歴史博物館、釣魚台国賓館、北京天文館などの建築をデザインした。

楊延宝

 
楊延宝(19011982)、1921年アメリカ留学を敢行し、ペンシルベニア州立大学建築学部に入学。ペンシルベニア州立大学建築学部の学生デザインコンテストで1924年のエマーソン建築賞(Emerson Prize Competition)の一等賞と都市芸術協会建築賞 (Muni Cipal Art Society Prize Competition) の一等賞を獲得した。