少数民族幹部の養成と選抜

中国国际广播电台

 中国政府は少数民族出身の幹部の養成をたいへん重要視している。少数民族幹部の人数は大きく増え、かなりの数の幹部が県レベル以上の各級指導的職場に選抜されている。現在、中国の5つある自治区の長官、30ある自治州の州長、119ある自治県・旗の県長・旗長はいずれも、少数民族出身の幹部が務めている。

 また、各民族の人々は幅広く国の政治、社会事務の管理に参与し、中国の人民代表大会と政治協商会議機構には、56の民族はいずれも自民族の代表と委員を送り込み、その内、少数民族幹部の割合は10%以上を占めている。