サービス業

中国国際放送局

 20世紀70年代の末から、中国のサービス業は大きく発展してきた。

 その発展は主に2つの面で現れている。1つは、サービス業の規模が絶えずに拡大しつつある。関連統計によりますと、1978年から2002年まで、中国サービス業の付加価値額が8605000万元から34533億元に増加し、39倍も増えて、年間平均10%以上の増加率に達し、国内で、同じ時期の国内総生産の増加率よりも高い。また、サービス業の付加価値額が国内総生産に占める比例も1979年の21.4%から2002年の33.7%に上がる。2003年、中国のサービスは、SARS・新型肺炎や洪水と干ばつなどの災害の影響を受けても、急速な発展ぶりを保った。

もう1つは、中国のサービス業は社会人員の就職を受け入れる主なルートとなっている。サービス業に従事する人員は1978年の4890万人から、急速に2002年の21000万人に増えて、増加する人数は同期の第2次産業の2倍となった。

現在、中国のサービス業は飲食、観光、小売、金融、保険、情報、運輸、広告、法律、会計、住宅管理などの数多くの分野に及んでいる。中国の発展計画によりますと、2020年になると、サービス業の付加価値額が国内総生産に占める比例が現在の3分の1ぐらいから2分の1以上に上がる。