陳佐湟
中国国際放送局

 上海出身、1956年中央音楽学院付属中学校ピアノ専攻卒、1981年中央音楽学院指揮学部卒。1981年夏、小沢征爾の招きで、アメリカ有名なTanglewood Music Centre及びミシガン大学(University of Michigan)音楽学院で勉強。1982年音楽修士学位獲得、1985年ミシガン大学初の楽団指揮音楽芸術博士号獲得、新中国初の音楽芸術博士となった。

 1985年―1987年、アメリカカンザス大学芸術学院で指揮副教授在任期間中、栄誉教授と称された。

 1987年中国中央楽団指揮就任後、楽団を率いて、アメリカのニューヨーク、ワシントン、シカゴ、サンフランシスコ、ロサンゼルスなど24の都市で歴史的訪問公演を行い、楽団の音楽会が極めて大きな成功を収め、アメリカの観客と音楽評論家の一致した賞賛を博した。

 1990年―2000年、陳佐湟はアメリカthe Witchita Symphony Orchestraの音楽指導及び指揮として招き、1992年―1996年、アメリカthe Rhode Island Philharmonic Orchestraの音楽指導と指揮になった。その期間中、カンザス州とRhode Island州の知事芸術賞と称賛令を獲得、音楽家や観客に歓迎され、尊敬された。

 このほか、陳佐湟は20余りの国や地域で30を超える音楽団体で指揮を務めた。その指揮芸術は人々に称えられ、「極めて才能のある音楽家」、「あらゆる楽団の前に立つ威厳を持つ」、「その指揮には魅力があふれている」など称賛された。

 1996年、陳佐湟は海外での肩書きを全部卸し、帰国して、元の中央楽団を基礎に中国交響楽団を創立、同楽団初の芸術指導を就任。中国交響楽団は国際的通用の音楽シーズン公演制を実施して、数年のうち、百人以上の世界的に有名な音楽家を招き、多くの中国と海外の交響楽名作を公演して、中国の交響楽音楽事業の進展を推進した。更に、中国交響楽団を率いて、国内の都市及び西欧三ヶ国、日本とメキシコでの訪問公演は観客と専門家に一致した称賛を受けた。

 楽曲鑑賞:『日の出の喜び』(『中国民謡第一組曲』)