中国の伝統家具には箱、箪笥などが主体であり、衣裳を収納する箪笥は階段型の長方形が多く、抽斗型のものもある。
図の戸棚は明(1368-1644)の時代に富裕層家庭で流行ったもので、中部の抽斗に草竜の浮き彫りが施されている。