京劇の役柄

中国国際放送局

 
 

京劇の役柄は、大きく「生」「旦」「浄」「丑」という四つに別けられる。

老生 小生
青衣 武旦

 

また、それぞれ以下のように細かく分かれる。

「生」:「老生」(中年男性、もしくは帝王、貴族など)、「小生」(青年男子)。

「旦」:「青衣」(中年女性、普通は貴族の夫人やお嬢さん)、「武旦」(立ち回りのできる女性)、「花旦」(若い女性。召使などの女性)。

「浄」:各種のくま取りの役柄をさし、性格、人柄もしくは容貌の変わった男性。

「末」:「老生」の類に入るが、年齢が一段と上にあり、考え方があやふや、寂れた老人の役で、化粧時に、鼻柱に小さな白粉をつける。

「丑」:浪人、もしくは機敏でユーモアに富んだ民間の義士を指す。