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 全国政協会議、四中全会の精神を学ぶ学習会を開く

2014-10-25 15:49:58     cri    

 中国共産党全国政治協商会議機関党組(党グループ)は24日午前に会議を開き、第18期中央委員会第4回全体会議(四中全会)の精神を学ぶ学習会を開きました。中国共産党中央政治局常務委員ならびに全国政治協商会議の議長で、党組の兪正声書記が議長を務め、談話を発表しました。

 会議では「四中全会が採択した『法治国家全面推進における若干の重大問題に関する決定』は、法治国家の全面的推進に関する指導思想や、全体目標ならびに基本原則を明らかにした。法治国家に関する一連の新しい観点や措置を提出し、共産党の指導と法治国家との関係など一連の重要な理論や実践的な問題に答えた。この『決定』は社会主義の法治国家の建設を速める綱領的文書だ」としました。

 その上、「政治協商会議は、四中全会の精神を貫くことを重要な政治的な任務にし、思想と行動を会議の精神で統一させ、社会主義法治国家の構築に取り組んでいくべきだ」と強調しました。(殷、高橋敬)

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