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 米大統領、「盗聴が独首相との友好に影響しないよう」

2014-01-19 15:30:27     cri    

 オバマ米大統領は18日、盗聴活動がメルケル独首相との友好関係に影響しないように、と表明したものの、米情報機関は盗聴活動を停止しないとしました。

 オバマ大統領は、ドイツのテレビ局のインタビューを受けた際、「メルケル首相との『信頼と友好の上に築いた関係』において、盗聴事件は影響しないはずだ。その関係が盗聴によって傷つかないようにすべきだ。盗聴が私たちの信頼あふれる付き合いを妨げた」と話しました。一方で、オバマ大統領は、米の情報機関の活動を続けるとし、「米国の国家安全保障だけでなく、盟友の安全を保障するには必要だ」と強調しました。(イツゴウ、山下)国際・交流へ

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