ユーロの父と呼ばれるモンデール教授は21日北京で「中国経済はさらに伸びていくポテンシャルがある。中国が安定した通貨政策を実施し続け、経済成長の構造調整や雇用問題などを適切に対応すれば、中国経済は継続的に成長していく可能性がある」と述べました。
これは、モンデール教授がこの日、中国人民大学が主催したG20加盟国の国際シンクタンク・セミナーで講演した際に述べたものです。
モンデール教授はまた「中国は今の経済成長スピードを維持すれば2025年にアメリカを抜いて、世界最大の経済大国になる可能性がある」と語りました。(任春生)暮らし・経済へ
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