中国の国家発展改革委員会マクロ経済研究院の王一鳴常務副院長は1日、「現状からみれば、中国の四半期ごとの成長率は2007年の第3四半期から減速が始まった。それが2008年の国際金融危機より早かったことは、中国経済の減速が能動的な結果だということを意味している」と明らかにしました。
王副院長はさらに、「今年の下半期、中国の経済はさらに成長する可能性もあれば、減速する可能性もある。ハードランディングは一つの例えであって、厳密な定義ではない」としています。(任春生、大野) 暮らし・経済へ
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