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 習総書記、歴史を深く考え未来に向かって前進を

2013-06-26 16:50:36     cri    
 中国共産党成立92周年を控え、中国共産党中央政治局は6月25日、中国の特色ある社会主義理論と実践について第7回集団学習活動を行いました。中国共産党中央の習近平総書記が学習を主宰し、「歴史は最良の教科書だ。共産党の歴史と中国の歴史に対する学習を継続して強化し、歴史について深く考えた上で現実の仕事を成し遂げ、未来に向けて中国の特色ある社会主義を堅持発展させていく」と強調しました。

 習総書記はまた、「党と国家の事業発展に対する新しい要求を提出し、党と人民が歩んだ輝かしい道を振り返り、新しい歴史条件の下で中国の特色ある社会主義を堅持発展させてゆく。自己の道を堅持しながら世界の大勢に順応し、最も広範な人民の根本的な利益を代表しなくてはならない。また、党の建設を強化し、中国の特色ある社会主義を発展させるという確信を打ち固めなければならない」と強調しました。

 習主席は最後に、「中国の特色ある社会主義という道は生易しいものではない。われわれは中国の特色ある社会主義の科学性と真理性の基礎をしっかりと把握し、人民を率いて改革開放と社会主義近代化建設を推進する過程の開拓を継続する。また、第18回党大会が提出した中国の特色ある社会主義を堅持発展させるという基本的要求に基づき、中国の特色ある社会主義事業の新しい局面を切り開いてゆく」と述べました。(HJ 大野)

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