広州海洋地質調査局の科学観測船「海洋6号」は28日に太平洋に向けて広州を出航し、第29回海洋科学観測を開始しました。この観測には合わせて96人のスタッフが参加しています。
関係筋によりますと、今回の科学観測は中国の国際海底区域の資源の権益を維持することを目的とし、観測船「海洋6号」は東太平洋と中西太平洋海域で資源や環境、生物などの調査活動を3段階に分けて行う見込みです。(hj 吉野) 暮らし・経済へ
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