フィリピンのマニラに本部を置くアジア開発銀行は15日、2億7500万ドルを出資し、中国の新エネルギーバスの推進を支援することを発表しました。
アジア開銀は中国の大手金融会社5社を通じて、圧縮天然ガスや液化天然ガスなどのクリーン燃料を使うバスと電気バス、ソーラーバスの導入に融資し、2018年までに、少なくとも5000台の新エネルギーバスの導入を支援します。これにより2019年以降、温室効果ガスが毎年131万トン減少する見込みだということです。(白昊、中原)暮らし・経済へ
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