同日、「シリア国民連合」のムアーズ・ハティーブ議長が率いる代表団が、パリで、オランド大統領と会談しました。共同記者会見で、ハティーブ議長は、パリ駐在の大使を派遣することを明らかにしました。
会見の中で、ハティーブ議長はシリア反体制派による今後の政府づくりについて、「シリア各方面の代表、特に、キリスト教信者とアラウィー派の代表を含める。また、シリア国民への人道主義援助を協調するためにエジプトにも機関を設立する。このほか、『シリア国民連合』は統合した軍事指揮機関を設置したい」と語りました。(劉非 山下) 国際・交流へ
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