中国関係筋が10日夜伝えたところによりますと、空母艦載機パイロットを独自に養成する計画が着実に進められているということです。
大連で改装作業が行われていた中国の空母は10日午前、試験航行のため出航しました。計画によりますと、初の出航時間が短く、終了した後に引き続き改装などを行います。
この空母は中古の空母を、研究と訓練用に改装したもので、慣例によって、その名前は就役後始めて名づけられるということです。
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