日本でマグニチュード9.0の巨大地震が発生してから、中国僑務当局は在日の華人・華僑の安否を極めて重視しています。

　国務院僑務弁公室李海峰主任は地震当日、中国新聞社を通して在日の華人、華僑に見舞いのメッセージを送りましたが、15日にも再びお見舞いの電報を送りました。

　李主任は電報の中で、華僑、華人の健康と無事を祈り、「団結して助け合いながら難関を過ごしてほしい」というメッセージを送りました。

　李主任はさらに、国務院僑務弁公室は事態の成り行きを見守り、在日華人と華僑にできる限りの支援とサポートを提供していくと表明しました。（翻訳：Yan）

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