4日間にわたって開かれていた記憶力世界選手権大会(ワールド・メモリー・チャンピオンシップ)が5日の夜、広州で閉幕し、新たな記憶の達人29人が誕生しました。
中国チームは金メダル5個、銀メダル3個、銅メダル6個の成績で大会のトップとなったほか、ドイツチームとイギリスチームがそれぞれ2位と3位を獲得しました。
このほか、中国の王峰選手が5つの項目で優勝し、総合点数9486点で、世界ランキングのトップに輝きました。
今回の記憶力世界選手権大会は初めて中国で開催されたもので、中国、アメリカ、日本、ドイツ、フランス、イギリス、マカオなど22の地域から、150人の選手が参加しました。(12/06 翻訳:yin)
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