チベット自治区対外文化交流協会の崔玉英議長は21日ラサで、海外の中国語メディア代表団と会談し、「海外中国語メディアは自らの優位を活かし、チベット自治区のメディアとの協力を強化し、チベットの発展と変化の真実を客観的に報道するよう」求めました。
崔玉英議長は「ダライ・ラマ・グループが人心を惑わし、一部のメディアが事実を歪曲した報道をしたことにより、国際社会のチベット自治区への理解の不十分なものになった」と述べました。
これに対して、各メディアの代表は「帰国後、自らの見聞と体験を通じて、客観的に本当のチベットを報道する」と表明しました。(万、大野)
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