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6カ国代表、イラン核問題を引き続き検討

2010-04-15 14:57:22     cri    

 アメリカ、フランス、中国、ロシア、イギリス、ドイツの国連駐在代表が14日午後ニューヨークで、イラン核問題をめぐり会談を行いました。これは、今週に入り2度目のイラン核問題に関する会談となります。

 ロシアのチュルキン国連大使は、その後、「会談は建設的で、次回の会談がまもなく行われる」と語りました。

 中国の李保東国連大使は、会談を通して各自の立場をより理解できたと語りました。

 フランスのアロー国連大使は、「会談は、本質的な問題に触れ、安保理決議案草案に関して検討し始めた」と語りました。(翻訳:李軼豪)

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