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中日各界、横浜山手中華学校の新校舎落成を祝う

2010-04-04 16:07:32     cri    
























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 横浜にある有名な華僑学校――横浜山手中華学校では3日、新校舎の落成式が行なわれ、中日両国の政府代表や社会各界の代表およそ700人がこれに参加しました。そこでこの時間は、このことについての当放送局記者のリポートをお送りしましょう。このリポートは次のように書いています。

 横浜山手中華学校新校舎落成式は、中国の国歌が流され始まりました。7階建ての新校舎は中国の伝統建築の要素を取り入れたもので、建築面積は1万1000平方メートル、多くの進んだ施設が入っています。特に、全校700人の学生を収容できる体育館は落成式参加者たちに深い印象を残しました。

 横浜山手中華学校の前身は横浜大同学校で、1898年、孫文の提唱により、横浜の華僑たちが資金を集めて創設されたもので、世界で初めての華僑学校と言われました。創設されてから100数年を経て、いまでは日本社会に多くの人材を送りだし、地元の経済と社会の発展、それに中日両国の友好交流と協力関係のために積極的な役割を果たしてきました。

 中国の程永華日本駐在大使が落成式で挨拶し、「横浜山手中華学校は輝かしい歴史がある有名な中華学校である。1898年に孫文の提唱によって創立されて以来、既に百年の移り変わりを経て、何度も破壊され、数回の移転と再建を経歴してきた。そして中国語教育を堅持し、多くの素晴らしい人材を養成してきた。新校舎の落成は華僑の子弟に対する教育条件を大いに改善しただけでなく、今後の発展のために新しい基礎を築き、日本の中国語教育により明るい未来を切り開くことになる」と述べました。

 胡錦涛国家主席は2008年5月に日本を訪問した時、山手中華学校を訪れ、祖国を代表し、海外の中華学校の発展に対する配慮を示しました。これについて程大使は、「横浜山手中華学校は、胡錦涛国家主席が訪問した初めての海外の中華学校であり、これは日本と海外における中国語教育事業への中国政府の配慮と重視を表している。中華学校がこれをきっかけにし、より多くの素晴らしい人材を育て、中日友好のためにより大きく貢献することを期待している」と話しました。

 また、日本の千葉景子法務大臣、神奈川県の松沢成文知事らも落成式に参加しました。千葉法務大臣はその際、華僑と華人は日本社会に大きな貢献をしてきた。地元の華僑と華人の友人として、私は華人社会と山手中華学校の新しい姿を見たことに喜びを感じている」とした後次のように述べました。

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