「人民日報」は20日、論評を掲載し、「中国共産党の民族政策は中国の現代化の重要な基盤である」としました。
論評は「新中国が樹立されて以来、政府は各民族の平等と団結、相互支援の原則を守ってきた。そして多民族居住地域で、自治制度を実施し、その経済文化事業を支援して、宗教の自由を保障し、多民族出身の政府職員を養成してきている。これらの民族政策は時代にともなって改善する必要があると見られているが、正しい方向にある」としました。
(ジョウ&大澤)
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