会員登録

北京各民族有識者、民族間の恨みを起こすことに要注意

2009-07-14 14:34:45     cri    

 中国国家民族事務委員会は13日、北京の各民族の有識者を集め、民族の団結と社会の安定を維持するための座談会を開きました。代表者たちは、分裂勢力の悪の企みを暴き、民族間の憎みを煽り、騒ぎを起こそうとすることを防ぐことで合意しました。

 会議に出席した代表者たちは「ウルムチで起きた『7・5』事件は、国内外の勢力が画策・組織した深刻な暴力犯罪事件で、民族の問題でもないし、宗教問題でもない。その悪企みは、中国各民族人民の団結を破り、民族間の対立や憎みを起こそうとすることにあると一致した認識を示しました。(翻訳:ZHL)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS