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日本僑報社、第四回「日本人の中国語作文コンクール」入賞者を発表

2009-02-05 14:26:55     cri    

 在日中国人の活動を紹介する情報誌『日本僑報』は4日、傘下の日中交流研究所が主催した第四回「日本人の中国語作文コンクール」の入賞者を発表しました。最優秀賞は学生の部では、神戸中華同文学校5年生の景山英雄さん、社会人の部では主婦の板倉佳奈美さんが受賞しました。

 今回のコンクールは中国の中国語対外普及指導グループ(国家漢弁と略称)、在日本中国大使館、「人民日報」傘下のウェブサイト「人民網」などが後援しています。2008年10月の締め切りまでに、日本からは24の都道府県と、中国の北京、上海、天津と蘇州などから147点の応募がありました。

 学生の部の最優秀賞を受賞した景山英雄さんは、作文の中で、中国人の先生の熱意あふれる優しい指導ぶりを紹介しました。主婦の板倉佳奈美さんも「私を激励した人たち」と題した文章の中で、独特な視点で3年間の北京滞在生活を紹介しました。

 このコンクールの表彰式は、3月26日午後、東京で行われる予定です。(翻訳:KH)

 

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