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1時間目 <春節スペシャル>北京の縁日会場から、いたずら爺さん・奥田正彦さんのハンコ彫り:春意旧乾坤

2018-02-27 18:56:24     cri    

担当:王小燕、斉鵬


 春節の連休は明けましたが、春節シーズンの締めくくりである3月2日(旧暦十五夜)の元宵節までは、あと数日残っています。今日の番組は、前半は戌年<春節スペシャル>として、北京の縁日(廟会)会場でのマイクリポートをお届けします。

 2月17日(旧正月の二日目)、王小燕・星和明・梅田謙の三人で、石景山遊園地で開かれた「洋廟会」(洋風縁日)と、八大処の「新春祈福縁日」を回ってきました。中国では春節の楽しみとして定番の縁日ですが、大都会の北京ではどのように開かれているのでしょうか。現場からのマイクリポートでお聞きください。

 

(左)八大処縁日には昔の職人に扮した人の姿も(右)洋風縁日に伝統的なステージも。
雑技「中幡」(重さ10キロ余りの幟を手、肩、背中、額などで支え、投げたり受け止めたりする)には黒山の人だかり

 

八大処縁日の様子(左)入り口を飾る提灯のトンネル(右)ヒョウタン(葫芦)は「福禄」と発音が近いため、縁起物とされている

 後半は恒例の【イタズラ爺さん・奥田正彦さんのハンコ彫り】 です。今月の印文(いんぶん)は「初晴(しょせい)」と「春意舊乾坤(しゅんい きゅう けんこん)」の二つです。南宋の詩人、真山民(しん さんみん)の詩「新春(しんしゅん)」からの引用です。

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