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2時間目:<雄安新区> 4回目 雄安新区の設立と北京、天津、河北省の共同発展との関連性

2017-10-23 09:10:18     cri    

 今年、中国共産党中央委員会と国務院は、河北省に雄安新区を設立することを決定しました。雄安新区の設立にどのような背景や重大な意義があるのでしょうか。10月の「ハイウェイ北京」、月曜日の2時間目にはスペシャルシリーズとして、「雄安新区」にクローズアップします。

 最近、河北省や天津の複数の幹部が、北京、天津、河北省の協同発展を目指し、北京を訪問してきました。北京、天津、河北省の協同発展計画では、北京、天津と河北省の協同発展には、「一核、二城、三軸、四エリア、多節点」を骨組みにし、空間配置が行われる計画だそうです。重要都市を支点とし、戦略性機能区プラットホームをキャリアとして、交通幹線や緑の回廊を仲介とした立体ネットワークを構築します。雄安新区に近い河北省の保定市と廊坊市は、北京市、天津市と共に、中部中核機能エリアを構成する「四エリア」の1つとなります。そして、北京市の非首都機能を軽減する主要な役割を果たしています。今日は4回目として、雄安新区の設立と北京、天津、河北省の共同発展との関連性にクローズアップします。興味のある方は、ぜひ最後までお聞きください。

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